【アドベンチャーワールド】おすすめツアーはジープサファリ探検ツアー！子どもも大興奮のフィーディング体験も！

こんにちは！家族で通算50か所以上のラグジュアリーなホテルやレジャースポットを訪れてきたYUKARIです！

今回ご紹介するのは、和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドです。

アドベンチャーワールドと言えば、ジャイアントパンダやイルカショーが有名ですよね！

アドベンチャーワールドは、親子で丸一日楽しめる最高のレジャースポットです。

今回は、そんな子連れファミリーに人気のアドベンチャーワールドのツアーやアトラクションの中から、
特に動物を間近で見ることができる、

について、詳しくご紹介いたします！

ぜひ最後までご覧ください！

アドベンチャーワールドのおすすめツアーはジープサファリ探検ツアー！間近で見る動物の姿に感動と興奮の嵐

まずは、今回私たちが体験した、サファリ探検ツアーについて詳しくご紹介しますね！

ジープ貸切で行くサファリツアーは事前予約必須！運転免許証の持参も忘れずに！

アドベンチャーワールドのサファリ探検ツアーには、

これらのツアーがあります。

いづれのサファリツアーも事前予約必須です。
週末や大型連休、子どもたちの長期休みの期間は特に早い段階からチケットが完売となります。
とても人気なので、早めにチケットの予約をしておくことをおすすめします！

私たちは今回ジープサファリ探検ツアーの、ジープを貸し切り自分たちで運転するツアーに参加しました。

予約した時間の15分前に、ケニア号乗車チケットカウンターで受付を済ませます。

受付で、運転する人の運転免許証の確認があります。
運転免許証の持参を忘れないようにしてください！

ツアー中は、スタッフの方が先導してくださる車の後ろを、かなりゆっくりな速さでついていきます。

運転が得意な人や大きい車の運転に慣れている人と一緒に行く場合はよいですが、
そうでない場合は、スタッフの方が運転してくださるほうのサファリツアーか、ウォーキングでまわるツアーがいいなかなと思います。

ちなみに、ジープサファリツアーは、両方とも0～2歳の子どもは2名まで乗車が可能で、
保護者（18歳以上）の膝の上に乗車すること、というルールになっていました。

乗車前には、スタッフの方から、一通りの注意事項などの説明があります。

そして、ジープに乗る際に無線機を貸してもらいます。

その無線機から、先導してくださるスタッフの方が「出発します！」「ここは○○のエリアです～」「はい、ここでいったん車停めてくださーい」など、随時声をかけてくださいます。

わくわくしすぎて興奮気味の子どもに「絶対窓開けたらダメやで！」と注意しながら、いざ出発！

くまさんは、ちょこんと座って、スタッフの方が車から投げるご飯を上手にお口でキャッチしていました！

窓のすぐ外に普段近くで見ることのできない動物がいると、子どもだけでなく大人もわくわくします！

ジープサファリ探検ツアーは、草食動物のフィーディング体験付き！

ゾウさんのエリアにつくと、無線機からスタッフの方が「ここで一回降りるので、車を停めてください」と言われました。

車から降りて、ゾウさんがいる真ん前まで歩いて行きます。

背の高いフェンスなどがない状態で、間近で見るゾウさんの大きさに圧倒されました！

ここで、ゾウさんへのフィーディング体験ができます。

ご飯をもらえるとわかっているゾウさんたちが、待ちきれないといった様子で長い鼻を伸ばしてくるのが可愛かったです。

スタッフの方からゾウさんの大好きなバナナを受け取り、ゾウさんの鼻にバナナを渡します。

そしてまたしばらく車を走らせて、次はキリンさんのエリアで再びフィーディング体験！

キリンさんの顔の高さまで行くために、階段で高い台にのぼります。

キリンさんもゾウさんと同じく、「早くご飯ちょうだい！」といった感じで顔を近づけてきます。

キリンさんのご飯は、草を丸くかためたようなものでした。

目の前で見るキリンさんの目がとっても優しくて、動物園で遠くから見るのとはまたちがう気づきや感動がありました。

このツアーは、フィーディング体験の時間も含めて、トータルで大体1時間ちょっとでした。

スタッフの方にお聞きしたのですが、日程や時間帯によって、フィーディング体験ができる動物が変わるそうです。出発前にスタッフの方に聞いてみるといいですね！

アドベンチャーワールドのライオンフィーディング体験とは？至近距離で口を開けるライオンが迫力満点！

今回私たちは、サファリツアーとは別に、ライオンにご飯をあげる体験ができるライオンのフィーディング体験の予約もしていました。

ライオンのフィーディング体験は当日の受け付けもありますが、こちらも人気なので事前予約をしておいたほうが安心です。1日2回実施されており、1回の定員は15名まででした。

ライオンがいるところより少し高いところに階段であがり、そこでスタッフの方の説明を聞きます。

2頭のライオンがフェンスのすぐ近くまできて、じっとこちらを静かに見つめてました…！

スタッフの方が長い棒の先にはさんだお肉をフェンスに近づけると、ライオンが後ろ足で立ち上がって、お肉を食べにきます。

動きが猫っぽくて可愛かったです。

フェンス越しとはいえ、やっぱりライオンの迫力はすごかったです！

並んで、自分の順番がくるのをドキドキしながら待ちます。

自分の順番がくると、スタッフの方がお肉をはさんだ長い棒を渡してくれます。

実際に私たちがお肉をあげるときは、フェンスの隙間からではなく、外に繋がっている小さな四角い筒に棒を入れて、そこからライオンにお肉をあげます。

ライオンは筒の下のほうで待ち構えていて、筒から出てきた棒の先のお肉をパクっと食べてました。

これには子どももかなり感激した様子でした。

スタッフの方によると、ここにいるライオンたちは苦労せずにお腹を満たせているので、サバンナにいるライオンたちに比べて、とてもおっとりしているとのことでした。

確かに、ガツガツしている様子はなかったです。

全員の体験が終わると、スタッフの方が質問に答えてくださいます。

子どもたちの質問に、スタッフの方がとても丁寧に答えてくださってました。

ひとりにつき1名まで、付き添いでライオンのフィーディング体験の場所に一緒にあがることができます。

とても貴重な体験ができて、親子でとっても満足な時間を過ごせました！

アドベンチャーワールドのドルフィンフィーディング体験とは？癒されながら調教師気分も味わえる♪

ライオンのフィーディング体験の次は、ドルフィンフィーディング体験に参加しました。

ドルフィンフィーディング体験は、小学生未満の子どもは付き添いが必要です。
小学生以上は付き添いはなしですが、写真撮影のために保護者が一緒に近くまで行くことはできます。

子どもの真後ろから、写真撮影をすることができました。

とても人懐こい3頭のイルカが、スタッフの方に呼ばれて近くまできてくれました。

そして、スタッフの方からイルカのご飯の魚を受け取り、イルカの口に魚をポイっと入れさせてもらえました。

ドルフィンフィーディング体験では、ご飯をあげるだけでなく、スタッフの方に合図を教えてもらい、それをやるとイルカがくるくる回ってくれたりして、イルカの調教師気分も味わえます。

イルカと握手もさせてもらえました。

子どもは、ずっと近くにいてくれて、言葉や合図を理解してくれているイルカさんが可愛くて、体験が終わるのが名残惜しかったようです。

ちなみに、事前予約の際には、ツアーやアトラクションの実施時間をみて、スムーズに動けるように計算してスケジュールを組んでおくことをおすすめします。

ライオンのフィーディング体験からドルフィンフィーディング体験までは少し時間があったので、フラミンゴやオウムのエリアをゆっくり見てまわりました。

いくつかのツアーやアトラクションの予約を一度にする場合は、スケジュール管理が結構重要だなと感じました。

アドベンチャーワールドのレストランは7つある！子連れランチのおすすめはサファリレストランJumbo

アドベンチャーワールドには、7つものレストランがあります。

私たちは、サファリレストランjumboというレストランを利用しました。

可愛いゾウさんの形のライスが乗ったハンバーグプレートに、子どもも嬉しそうでした。

サファリエリアの動物をモチーフにしたメニューが豊富で、味もちゃんと美味しかったので、大人も満足できましたよ。

アドベンチャーワールドに来たからには、もちろんパンダも堪能！

アドベンチャーワールドといえば、もちろんパンダさんと会わずに帰ることはできません。

こちらはまだ子どものパンダさん。ころころ転がりながら遊んでいて、ずっと見ていられるほど可愛かったです。

ガラスの向こうにいるのは、大人のパンダさんです。

ずーっと笹の葉を食べてました。ちょこんと座ってむしゃむしゃと笹の葉を食べる姿がなんとも愛らしくて、なかなかその場を離れられず、長い時間見入ってしまいました。

アドベンチャーワールド内には、動物のグッズが売っているショップもたくさんあります。

思い出に、パンダのぬいぐるみを買って帰りました♪

アドベンチャーワールドへのアクセスは？JR白浜駅からはバスで約10分！

アドベンチャーワールドの場所はこちらです！