こんにちは!家族で通算50か所以上のラグジュアリーなホテルやレジャースポットを訪れてきたYUKARIです!
せっかく家族の貴重な時間とお金をつかって家族旅行するなら、失敗してほしくない!
「小学生の子どももママも、いっしょにめいっぱい楽しめる」をキーワードに
子連れで訪れたラグジュアリーホテルや観光スポットのリアル体験記をシェアしていきますよ!
今回ご紹介するのは、沖縄の北谷エリアにあるヒルトン沖縄北谷です。
北谷と言えば、南国リゾートを堪能できるのが魅力で、アメリカの西海岸のような雰囲気がステキなエリアですよね。
そんな異国感を感じることができる北谷で人気なのが、今回ご紹介するヒルトン沖縄北谷!なかでもファミリー層からプールが人気となっています!
ヒルトン沖縄北谷のプールは、屋外にスライダーがあり、屋内には温水プールもあってと、子連れにうれしい充実度!
さらには、隣のダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷のプールにも移動できるというオトクさもあったり。
ということで今回の記事では、子どもたちと楽しい思い出をたくさん作りたいというパパママにオススメの「ヒルトン沖縄北谷」について、
- ヒルトン沖縄北谷に宿泊すると利用できる4つのプール
- ヒルトン沖縄北谷のおすすめのお部屋「スイートルーム」
- ヒルトン沖縄北谷の子どもが喜ぶ周辺スポット「アメリカンビレッジ」「アラハビーチ」「青の洞窟」
これらの情報についてご紹介したいと思います。
最後までぜひご覧ください!
ヒルトン沖縄北谷とは?洗練された空間とプールが満喫できるホテル!
ヒルトン沖縄北谷は、北谷エリアにあるリゾートホテルです。
到着すると、まずその敷地の広さと建物の大きさに圧倒されました。
中に入ると、開放感のある素敵な空間が広がっています。
ロビーの大きな窓から見える景色も圧巻。
ロビーには、チェックインなどの際に小さな子どもを遊ばせておけるキッズスペースがありました。
印象的だったのは、子ども用アイテムの無料レンタルが充実していたことです。
小学生の息子は子ども用のパジャマのみ借りましたが、ベビーカーやベビーバス、ベッドガード、子ども用の便座などもありました。
自宅から持っていくのは大変だけど旅先にあると助かる、
そんな小さい子ども向けのアイテムが無料でレンタルできるのは、
子どもが小さい時期は本当にありがたいですよね。
ヒルトン沖縄北谷のプールのおすすめポイントは?ダブルツリーのプールと自由に行き来できる!
ヒルトン沖縄北谷のプールは、
- カスケードプール
- ラグーンプール
- 屋内プール
の3つにわかれています。こちらのプールについて、詳しくご紹介します。
カスケードプールはまったりとした時間が流れる南国リゾート
私たちが主に利用したのはカスケードプールです。とても落ち着いた雰囲気のプールです。
こんなきれいなプール初めて来た!
水がとてもきれいで、プールサイドもとても清潔でした。
カスケードプールの横には、軽食や冷たいドリンクを出してくれるお店があります。
子どもが好きなフローズンドリンクやチュロスなどもありましたよ♪
バスタオルはプールに置いてあるので、部屋から持っていかなくて大丈夫です。
浮き輪・アームリング・ビート板なども無料でレンタルできました。
有料で水着やゴーグルのレンタルもありましたよ。
私たちより後にきた人は浮き輪のレンタルができずにいたので、
レンタルしたい人は早めにプールに行った方が良さそうです!
ラグーンプールにはスライダーが2つある!
県内最大という、とーっても広いラグーンプール。
こちらのプールにはスライダーが2つあり、小さい子が遊べる、大人の足首くらいの浅いプールのエリアもありました。
ラグーンプールはちらっと覗いただけですが、子連れファミリーで賑わってました!
屋内プールはあったかい温水プール!
快適な屋内プールもあります。
外のプールで遊んでから屋内プールへ、という感じで、飽きずにプールで遊び倒すことができます。
ダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷のプールも利用できる!
ヒルトン沖縄北谷に宿泊すると、隣接する系列ホテルのダブルツリーbyヒルトン沖縄北谷のプールも利用できます。
プールに出入口があり、ルームキーをかざすと出入りできるようになっています。
そこから徒歩1分ほどでダブルツリーのプールの出入口に行けます。
水着のまま気軽に移動できるのも嬉しいポイント!
こちらのプールも2つに分かれていて、ひとつは、スライダーのある小さい子ども向けの浅いプールでした。
いろんなプールで遊べたのが楽しかった♪
ヒルトン沖縄北谷に宿泊したら、ぜひダブルツリーのほうのプールも利用してみてください。
ヒルトン沖縄北谷のスイートは広々とした空間と絶景オーシャンビューが魅力!
今回私たちは、最上階にあるスイートルームに宿泊しました。
このお部屋の贅沢なところは、何時間でも見ていたくなるベランダからの景色!
お部屋も、リビングとベッドルームが分かれていて、広々とした開放感あふれる贅沢な空間です。
一泊だともったいなくなるくらい、贅沢なお部屋でしたよ。
エグゼクティブフロアとスイートルームに宿泊すると、エグゼクティブラウンジが利用できます。
チェックインなどの手続きも、冷たいドリンクをいただきながらこのラウンジでゆっくりと済ませることができます。そのほか、無料の朝食や軽食、ドリンクなどもラウンジでいただくことができます。
滞在中ほぼプールにいたため、
もっとこのラウンジを利用すればよかったと
チェックアウトのときにちょっと後悔しました(笑)
ヒルトン沖縄北谷へのアクセスは?那覇空港からは車やバスで約1時間!
ヒルトン沖縄北谷の場所はこちらです!
那覇空港からは、バスや車で大体1時間前後でつきます。
今回私たちは路線バスを利用したのですが、
ホテルの最寄の停留所「桑江」からホテルまでが徒歩15分ほど。
この距離を大きな荷物を持って歩くのは、まぁまぁ大変でした(笑)
なのでこれから行かれる方は、有料リムジンバスかレンタカー、もしくは最短で行ける「北谷エアポートエクスプレス」というシャトルバスがあるのでそれらを利用してホテルへ行くことをおすすめします!
ヒルトン沖縄北谷から行けるおすすめスポットは?アメリカンビレッジやダブルツリーのレストラン、アラハビーチ、青の洞窟も楽しめる!
ヒルトン沖縄北谷から行ける、おすすめスポットをご紹介します!
すべてが絵になる!アメリカンビレッジ
ヒルトン沖縄北谷から徒歩5分程で行けるアメリカンビレッジは、グルメやショッピング、映画も楽しめる、アメリカンな雰囲気にテンションが上がるスポットです。
どこを切り取っても絵になるほど、可愛いお店ばかりが建ち並んでいます。
お店をぶらぶら見ながら、歩き疲れたらカフェに入って休憩。
そしてまた気になるお店に入って買い物…という具合に1日中楽しめます。
子どもが喜ぶアイスやスイーツのお店もあちこちにありました!
「OKICHU」という島ぞうりのお店では、自分で選んだ色やデザインの島ぞうりを、その場で作ってもらうことができます。
子どもは、楽しそうに自分の好みのデザインを選んでいました。
沖縄の海の色にした!
船のマークも海のイメージ!
軽いので持って帰るのにもかさばらないですし、自分へのお土産にぴったり。思い出にも残るので、おすすめです!
アメリカンビレッジに隣接しているサンセットビーチは、夕日の名所として知られています。
サンセットタイムが近づくと、ぞろぞろとアメリカンビレッジからサンセットビーチに人が流れていきます。
サンセットタイムは時期によって変わりますが、私たちが行ったゴールデンウィークは、19時前でした。
4月~9月くらいまでは、大体19時前後、それ以外の時期だと18時前後がサンセットタイムだそうです。
さすが夕日の名所なだけあって、無言で見惚れてしまうくらいのきれいなサンセットを見ることができます。
夕方から夜にかけての、日中とはまた違ったアメリカンビレッジの夜景にもうっとり♡
ディナーにぴったりな飲食店も迷うほどありました。
アメリカンビレッジに行くなら、
日中に買い物→夕方にサンセットを見る→夜は夜景&ディナーを楽しんで締めくくる、
というプランがおすすめです!
ちなみに、ディナーといえば、ヒルトン沖縄北谷の隣のダブルツリーのレストランもおすすめです。
ダブルツリーのルーフトップにあるレストランは、夜になるにつれてとってもいい雰囲気に。
カップル向けの雰囲気ですが、子連れでも全然OKでしたよ!
マリンアクティビティが楽しめる!アラハビーチ
私たちは、ヒルトン沖縄北谷からレンタカーで10分弱のところにあるアラハビーチに行きました。
大きな無料の駐車場があり、ゴールデンウィークの日中でしたがまだまだ余裕がありました。
アラハビーチは、小さな子どもが遊べる公園や、バスケットコート、マリンアクティビティがあります。
私たちは、こちらで「イカダ釣り」をしました。
この「イカダ釣り」は、沖に設置されたイカダまでボートで運んでもらい、2時間そこで釣りをするというプランです。
何かあったときのために、スマホでスタッフの方に連絡ができるようになっています。
続々と釣れたので、子どもは喜んでいました。
1時間半ほどたった頃に、
ママー!
トイレー!
と子どもが言ったので、急いでスタッフの方に電話して迎えにきてもらいました。
もしこちらで釣りをされる際は、事前にトイレを済ませておいたほうがいいです。
ヒルトン沖縄北谷に宿泊の際にレンタカーを利用するなら、
ホテルのすぐ裏手に「オリックスレンタカー 北谷フィッシャリーナ店」があります。
オリックスレンタカーは那覇空港を始め、那覇市内に多数店舗があるので、
ヒルトン沖縄北谷からレンタカーで出発、観光して帰りに那覇空港で返却、ということもできて便利です。
神秘的…!真栄田岬の「青の洞窟」
私たちはシュノーケリングがしたかったので、ヒルトン沖縄北谷からレンタカーで20分ほどの恩納村にあるダイビングショップのマリンクラブ バスロまで行きました。
こちらでは、ダイビングやシュノーケリング、SUPなどができます。
私たちはボートで真栄田岬の青の洞窟へ行き、そこでシュノーケリングをするプランを予約しました。
持ち物はタオルと水着とサンダル。更衣室で水着の上にレンタルのウエットスーツとライフジャケットを着ます。
ショップの前のビーチからボートで10分ほどいくと、真栄田岬の青の洞窟につきます。
シュノーケリング初体験の子どもは、沖の方の海に潜るということに少し緊張していたのですが、常にスタッフのお兄さんが付き添ってくれて、会話をしながら誘導してくれたので笑顔で海に飛び込むことができました。
この日はあいにくの雨で、いつもより水がにごっていると言っておられましたが、それでも水が透き通っていて、洞窟の中はとても神秘的でした!
マリンクラブ バスロでは、自分たちでは撮れないような角度からの写真など
水中での写真をとにかく大量に撮影して、あとでLINEに送ってくださいます。
防水のカメラを持っていっても、初めてのシュノーケリングだと「写真どころじゃない」となりますので(経験済み)、このサービスは嬉しかったです。
マリンクラブ バスロの場所はこちらです。
私たちは、レンタカーもダイビングショップも、「沖楽」というサイトから予約しました。
レンタカーや観光スポットの予約が、ひとつのサイトでまとめてできるのが便利でした。
まとめ ヒルトン沖縄北谷は何度でも行きたくなるホテル
ヒルトン沖縄北谷は、プールもお部屋も景色もホスピタリティも、すべて完璧で文句なしのホテルでした。
アメリカンビレッジが徒歩圏内で、レンタカーで30分以内の場所に子どもと楽しめる観光スポットが多数ある。
子連れで北谷エリアでの旅行を考えている人は、ヒルトン沖縄北谷に宿泊してみてはいかがでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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